獲得プレミアムポイントの例いろいろ
前回は、獲得PPの比較をしてみました。
長距離代表の羽田~石垣と
短距離代表の羽田~八丈島では、
顕著な差があります。
各運賃による獲得PPの変化と、
搭乗ごとにもらえる400PPの有無による影響を確認しました。
今回は、各路線でどの程度のPPが獲得できるか計算したので、
それを記録しておきます。
ちなみに、全ての空港ではなく、
私が利用しそうな代表的な空港に絞ってあります。
また、表示数の関係上、前回の表とは
縦横が逆になっていることに注意。
全て羽田からの便として計算しています。
北海道は広いので、空港の数も多いです。
また、各空港によって獲得PPにもそれなりに差がありますね。
最も使う機会の多そうな千歳空港は北海道の中では羽田に近いので、
目的地最寄の空港を使うことで獲得PPを増やせそうです。
ただし、千歳便以外は運賃が高止まりしているので、
運賃も考慮すると複雑に絡んでくるので、
その都度検討が必要になりそうです。
全て羽田からの便として計算しています。
東北・北陸・関西地方は、
東京からの距離が短いのであまり飛行機に乗ることはないでしょう。
一応、使いそうな空港を載せておきましたが、
飛行機のメリットがほとんどないように思います。
メリットがありそうなのは秋田くらいでしょうか。
全て羽田からの便として計算しています。
山口宇部空港までいくと、
それなりにPPが獲得できますね。
石見空港や米子空港はPP獲得よりも、
単純に山陰地方への移動としてのメリットがありますから、
意外と使うことがありそうに思います。
全て羽田からの便として計算しています。
遠そうで実は中国地方よりも近い四国の空港たち。
愛媛の松山空港でも、
広島と同等、石見や宇部よりPPが低いです。
全て羽田からの便として計算しています。
実は北海道よりも長距離になることが多く、
多い体外の全ての空港で千歳空港よりも多くのPPを獲得することが出来ます。
鹿児島でもかなりのPPを獲得できますが、
やはり特筆すべきは那覇と石垣でしょう。
修行僧にとっての定番路線になるのがうなずけます。
八丈島以外は羽田と関係ない路線です。
那覇~石垣が意外とPPを獲得できますが、
中途半端感は否めません。
それ以外の路線は基本MLGが少なすぎるので、
修行に使うためには運賃5の特割で、
搭乗ポイントの400PPを獲得するのが良いでしょう。
距離が短いので、旅割でも特割でもあまり運賃は変わりません。
北海道よりも九州・沖縄がPPが高いです。
近距離は運賃5の特割狙いがおすすめ。
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長距離代表の羽田~石垣と
短距離代表の羽田~八丈島では、
顕著な差があります。
各運賃による獲得PPの変化と、
搭乗ごとにもらえる400PPの有無による影響を確認しました。
今回は、各路線でどの程度のPPが獲得できるか計算したので、
それを記録しておきます。
獲得PP計算結果
ちなみに、全ての空港ではなく、
私が利用しそうな代表的な空港に絞ってあります。
また、表示数の関係上、前回の表とは
縦横が逆になっていることに注意。
北海道
全て羽田からの便として計算しています。
PP計算例 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 |
---|---|---|---|---|---|
女満別 | 1922 | 1218 | 1313 | 913 | 609 |
中標津 | 1912 | 1210 | 1307 | 907 | 605 |
帯広 | 1715 | 1052 | 1189 | 789 | 526 |
旭川 | 1840 | 1152 | 1264 | 864 | 576 |
千歳 | 1675 | 1020 | 1165 | 765 | 510 |
北海道は広いので、空港の数も多いです。
また、各空港によって獲得PPにもそれなりに差がありますね。
最も使う機会の多そうな千歳空港は北海道の中では羽田に近いので、
目的地最寄の空港を使うことで獲得PPを増やせそうです。
ただし、千歳便以外は運賃が高止まりしているので、
運賃も考慮すると複雑に絡んでくるので、
その都度検討が必要になりそうです。
東北・北陸・関西地方
全て羽田からの便として計算しています。
PP計算例 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 |
---|---|---|---|---|---|
秋田 | 1097 | 558 | 818 | 418 | 279 |
仙台 | 842 | 354 | 665 | 265 | 177 |
小松 | 927 | 422 | 716 | 316 | 211 |
富山 | 840 | 352 | 664 | 264 | 176 |
伊丹 | 1100 | 560 | 820 | 420 | 280 |
東北・北陸・関西地方は、
東京からの距離が短いのであまり飛行機に乗ることはないでしょう。
一応、使いそうな空港を載せておきましたが、
飛行機のメリットがほとんどないように思います。
メリットがありそうなのは秋田くらいでしょうか。
中国地方
全て羽田からの便として計算しています。
PP計算例 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 |
---|---|---|---|---|---|
米子 | 1360 | 768 | 976 | 576 | 384 |
広島 | 1435 | 828 | 1021 | 621 | 414 |
石見 | 1585 | 948 | 1111 | 711 | 474 |
宇部 | 1675 | 1020 | 1165 | 765 | 510 |
山口宇部空港までいくと、
それなりにPPが獲得できますね。
石見空港や米子空港はPP獲得よりも、
単純に山陰地方への移動としてのメリットがありますから、
意外と使うことがありそうに思います。
四国地方
全て羽田からの便として計算しています。
PP計算例 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 |
---|---|---|---|---|---|
松山 | 1495 | 876 | 1057 | 657 | 438 |
高松 | 1285 | 708 | 931 | 531 | 354 |
高知 | 1382 | 786 | 989 | 589 | 393 |
遠そうで実は中国地方よりも近い四国の空港たち。
愛媛の松山空港でも、
広島と同等、石見や宇部よりPPが低いです。
九州地方 (沖縄含む)
全て羽田からの便として計算しています。
PP計算例 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 |
---|---|---|---|---|---|
北九州 | 1735 | 1068 | 1201 | 801 | 534 |
福岡 | 1817 | 1134 | 1250 | 850 | 567 |
大分 | 1647 | 998 | 1148 | 748 | 499 |
長崎 | 1925 | 1220 | 1315 | 915 | 610 |
熊本 | 1820 | 1136 | 1252 | 852 | 568 |
宮崎 | 1802 | 1122 | 1241 | 841 | 561 |
鹿児島 | 1902 | 1202 | 1301 | 901 | 601 |
那覇 | 2860 | 1968 | 1876 | 1476 | 984 |
石垣 | 3460 | 2448 | 2236 | 1836 | 1224 |
実は北海道よりも長距離になることが多く、
多い体外の全ての空港で千歳空港よりも多くのPPを獲得することが出来ます。
鹿児島でもかなりのPPを獲得できますが、
やはり特筆すべきは那覇と石垣でしょう。
修行僧にとっての定番路線になるのがうなずけます。
短距離路線
八丈島以外は羽田と関係ない路線です。
区間 | 運賃2 | 運賃4 | 運賃5 | 運賃7 | 運賃8 | |
---|---|---|---|---|---|---|
羽田 | 八丈島 | 842 | 354 | 665 | 265 | 177 |
那覇 | 宮古 | 842 | 354 | 665 | 265 | 177 |
那覇 | 石垣 | 1017 | 494 | 770 | 370 | 247 |
宮古 | 石垣 | 580 | 144 | 508 | 108 | 72 |
福岡 | 対馬 | 602 | 162 | 521 | 121 | 81 |
長崎 | 対馬 | 645 | 196 | 547 | 147 | 98 |
長崎 | 壱岐 | 550 | 120 | 490 | 90 | 60 |
長崎 | 福江 | 567 | 134 | 500 | 100 | 67 |
福岡 | 福江 | 682 | 226 | 569 | 169 | 113 |
那覇~石垣が意外とPPを獲得できますが、
中途半端感は否めません。
それ以外の路線は基本MLGが少なすぎるので、
修行に使うためには運賃5の特割で、
搭乗ポイントの400PPを獲得するのが良いでしょう。
距離が短いので、旅割でも特割でもあまり運賃は変わりません。
まとめ
北海道よりも九州・沖縄がPPが高いです。
近距離は運賃5の特割狙いがおすすめ。
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